LotusNotes
バージョンアップ
及び災害対策事例
規模を問わず、コンサルティングからシステム保守・運用まで、
お客様のご要望に応じて、様々なフェーズでサービスをご提供いたします。
LotusNotesを最新バージョンへ移行。
アーカイブ取得機能やデータセンター間での冗長化構成実現。
お客様環境
会社名 | 保険会社 |
---|---|
移行前環境 |
各1台 |
ご利用いただいたサービス
導入の背景
- ハード老朽化
- 各種ソフトのサポート切れ
(ライフサイクル) - メールのアーカイブ取得
- 事後対応となっているサーバー管理
- 災害対策
取組内容
- 調査~コンサルを実施。
- 要求機能、各種製品のライフサイクル、Notes DBの利用状況、クライアントPC環境等を考慮し、また、サイボウズやExchangeへの移行も比較検討した結果、Notes8.0.2への移行を決定。
- 全てのサーバーをWindows Server 2003R2へ統一し、メールアーカイブ機能を実装。
- 約250個のNotes DBを全て移行。
- 2つのデータセンターを利用し、冗長化構成を実現。
- 「APPManager:NetIQ社」により、集中監視下へ設定。各種パフォーマンスや障害を監視。
導入結果
- ハードウェアを全てリプレイスしたことにより、老朽化による運用リスクが軽減。
- 各種ソフトをバージョンアップし、メーカー保守サービスを受ける事で、運用リスクが軽減。
- メールアーカイブ機能を実装し、オートローダーから媒体へ保管することで、有事のメールを過去数年にわたって追跡が可能。
- 「APPManager:NetIQ社」の集中監視下へ設定することで、稼働傾向を事前に捉え、障害を未然に防止。
尚、弊社保守・運用担当者がお客様へ常駐。業務からインフラまで幅広く支援しております。
- 記載されている製品/社名などは該当する各社の商標または登録商標です。