LIFE CHARTわたしの歩み
ALBUMわたしの一部
History
粘土や木工といった
工作が大好きでした。
Word
人生何が起こるか
わからない。
Identity
大学祭実行委員会。学祭当日はこの格好で見回りしてました。
スキルを
高め続けられる仕事を
大学では大学祭の実行委員会に所属していました。そこで培ったコミュニケーション力を生かして、はじめは営業職を中心として就職活動を行っていましたが、目に見えるスキルを身につけられたほうが長くモチベーションを保てると思い、IT系へシフトチェンジ。10社ほどのIT企業を受け、その中で最も研修期間が長かったのがインフォテック・サービスでした。経済学部出身ですし、不安は大きかったのですが、しっかりと学べる環境があることは安心材料になりましたね。また、Salesforceという海外でも強いシステム開発をしていることや、RPAといった取り組みを行っていることも魅力でした。
相手に正しく理解して
いただけるように
今はシステムエンジニアとしてSalesforceやAWSでの開発を行っています。上司や先輩がお客様と会話をし、そこで決められた要件に沿って開発を進めていくことが主な仕事です。やはり自分でつくったものがきちんと動いて、お客様のもとへ納品されることが一番嬉しいですね。最近はお客様と会話する機会が増えましたが、コミュニケーションを取る時は専門用語を使わないことを意識しています。お客様が理解できない言葉を使って意思疎通がうまくいかなくなると、本当に必要とされるものをつくることはできませんから。システムエンジニアにとって、「伝える」というスキルは大切です。
先輩や上司の存在が心強い
当社は、それぞれが自分の仕事に集中して作業を行っていますが、それでも上司や先輩たちは若手をよく見てくれているなと思います。例えば、年にほんの少しですが、遅くまで作業をしなければならない時があるんですね。お客様と電話をして作業を行うのですが、上司は必ず最後まで残っていてくれます。それだけで「一人じゃないんだ」と安心できますね。そうした環境で今目標としているのは、Salesforceの資格取得です。上級の資格を取れば、上流工程に入れる知識が身につけられます。そして、ゆくゆくはSalesforceを極め、仕事も後輩のフォローも最前線でできるようになりたいです。
