内部統制

内部統制とIT統制

2009年3月期から施工予定とされる金融商品取引法(日本版SOX法)では、企業の内部統制が求められています。

内部統制の目的を果たす為には、ITを活用する必要があります。

内部統制を達成するために

内部統制の第一歩は、社内のIT資産情報の把握から!!

IT資産の把握とソフトウェアライセンス管理、さらにセキュリティレベルの把握が必要です。

①PC構成の現状把握

  • ハードウェア資産の把握
  • 社内のIT資産の所在を把握

②ソフトウェアのライセンス把握

  • 導入しているアプリケーションのインストール数の把握、適正なライセンスの使用は
    内部統制の重要事項

③セキュリティレベルの把握

  • OS/IEの詳細バージョンとセキュリティパッチ適用状況の把握
  • リスクをもたらす禁止ソフトウェアのインストール状況の把握
  • ウイルスソフトの運用状況の把握
  • PC使用者名と使用環境情報の把握

◆これらの情報把握を簡単に実施するには、IT資産管理ソフトの導入が効果的です。

IT資産管理ソフト「QND Plus」とは

QND Plusの特徴

QND Plusは他社製品に比べ、

  • 運用が容易(ネットワーク環境への依存が最小限、DBが不要)
  • 情報収集能力が高い

といった特徴があります。

他社製品よりQND Plusが優れている点

  • クライアントにインストールするモジュールのスペック条件が優れている

例えば、MicrosoftのSystem Managenet Server(以後SMS)のメモリ条件は、128MB以上となりますが、QNDエージェントの場合、6MB以上となります。

メモリの浪費が非常に少なく、スペックが低いクライアントに対しても、資産管理の対象とすることが可能となります。

  • ライセンス費用が安価

例えば、SMSの場合はSMSサーバーライセンス費用に加え、DB(SQLServer)ライセンス費用が掛かります。

※但し、SMS専用SQLServerとして使用する場合のみ、トータルコストを抑えたSQLServerライセンス付SMSを購入する事も可能。

QNDの場合、サーバーライセンス費用のみとなります。(費用については、こちらをご覧ください)

費用対効果の高い製品です。

QND Plusの機能

インベントリ収集機能

QND Plusの標準機能であるインベントリ収集機能は以下の情報を収集いたします。

[ハードウェア関連]
<基本情報> <ネットワーク情報> <ドライブ情報>
・インベントリ取得日 ・ネットワークカード ・ローカルドライブ毎の総容量/空き容量
・コンピュータ名 ・MACアドレス
・OS情報 ・IPアドレス
・CPU ・ネットマスク
・CPUスピード ・デフォトゲートウェイ
・キーボードタイプ ・DNSサーバー
・物理メモリ ・ソケットバージョン
・利用可能メモリ
・ビデオカード
・解像度
・プリンタ
・スワップサイズ
・ドメイン名
・ログオンユーザ名
・モデル名
[OS/IE/IISセキュリティ関連]
・Hotfix適用状況
・IE詳細バージョン
・IIS(WWW,FTP)のバージョン、サービス設定情報
[ソフトウェア関連]
・インストールディレクトリ
・ファイル名
・製品名
・詳細バージョン
・ファイルサイズ
・タイムスタンプ
・コントロールパネル内における「アプリケーションの追加と削除」に登録される情報
[任意インベントリ関連] ※管理者様の任意設定(100項目まで)
・固定資産/リース/レンタル番号
・設置部署名
・使用者名
・使用者社員番号
・使用者メールアドレス   等

台帳機能管理

インベントリデータをCSV出力し、Excel,Accessによって独自の運用も可能です。

台帳管理機能

ライセンス機能管理

各クライアントPCにインストールされているソフトウェア数と購入数との差分を表示させる事が可能です。

ライセンス機能管理

リモートパッチ機能(配布機能)

  • セキュリティパッチファイル適用

Microsoft製品のServicePackHotfixの自動適用が可能です。

未適用PCを抽出~夜間に自動適用といった運用が可能です。

  • 各種ソフトウェアのインストール

Microsoft製品のパッチだけでなく、各種ソフトウェア(AdobeReader,エミュレーター、業務アプリケーション等)の遠隔インストールが可能です。

リモートコントロール機能

ヘルプデスク運用にフル活用できます。

  • リモートコントロール機能による遠隔操作

標準でPCリモートコントロール機能が付属しています。

この機能を利用する事で、ユーザ先に出向かなくてもPC操作が行えます。

また、サーバーの遠隔監視・操作にも利用可能です。

  • インベントリ情報との統合

Microsoft製品のパッチだけでなく、各種ソフトウェア(AdobeReader,エミュレーター、業務アプリケーション等)の遠隔インストールが可能です。

QAWについて

QAWの機能

QAWはQND Plusの全ての機能に加えて下記機能を持っています。

QAWの機能

  • アプリケーションの起動制御

⇒指定したアプリケーションの起動制御が可能です。

  • 注意・警告メッセージ

⇒指定したアプリケーションを起動する際にメッセージをポップアップで表示します。

  • ウィンドウタイトルロギング機能・アプリケーション使用時間計測

⇒遠隔操作各ユーザのオペレーションを把握する簡易ログを取得できます。

⇒アプリケーションの利用時間計測が可能です。

アプリケーションの起動制御

以下の2種類の複合方法で指定したアプリケーションの起動を制御する事が可能です。

①ファイル名で検知して制御

②バイナリの比較で検知して制御(起動ファイル名を変更しても制御が可能)

アプリケーションの起動制御

起動制御用辞書について

Winny等、グレイネットアプリケーションと呼ばれるアプリケーションに分類される起動制御用辞書を随時更新することが可能です。

注意・警告メッセージ

管理者側で設定した任意のメッセージを、対象アプリケーションの起動時にポップアップさせることが可能です。

※この設定はネットワークに繋がっていない間も有効です。

導入までの流れ

ウィンドウタイトルロギング機能・アプリケーション使用時間計測

クライアント側で実行されたプロセス、ウィンドウタイトル、システムの設定変更等を監視してロギングします。

【記録される項目】

  • ウインドウタイトル

アクティブになったウインドウタイトルが記録されます

  • 日付

アクティブになった日付が記録されます

  • ファイル名

アクティブになったファイルパスが記録されます

管理者側で指定したアプリケーションの使用状況を測定することが可能です。

⇒どのクライアントPCがどれくらいの時間そのアプリケーションを使用したのか測定することができます。

QAW/QND Plus動作環境

QAW Ver3.3/QND Ver9.3 管理対象PC:500クライアント 管理対象PC:1,000クライアント
項目 OS CPU メモリ(*1) ディスク(*2) CPU メモリ(*1) ディスク(*2)
QAW/QNDサーバー(*6)(*8) Windows 2000 Server SP4
Windows Server 2003 SP1(*3)
Windows Server 2003 R2 SP1(*3)
Pentium III 800MHz以上 256MB以上 10GB以上 Pentium III 1GHz以上 512MB以上(*4) 30GB以上
QAW/QNDコンソール Windows Server 2003 SP2(*3)
Windows Server 2003 R2 SP2(*3)
Windows 2000 SP4
Windows XP Pro SP2(*3)(*9)
Pentium III 500MHz以上 256MB以上 10MB Pentium III 800MHz以上 512MB以上(*4) 10MB
RCコンソール Windows Server 2003 SP2(*3)
Windows Server 2003 R2 SP2(*3)
Windows 2000 SP4
Windows XP Pro SP2(*3)(*9)
Pentium III 500MHz以上 256MB以上 10MB Pentium III 800MHz以上 256MB以上(*4) 10MB
QIVコンソール Windows Server 2003 SP2(*3)
Windows Server 2003 R2 SP2(*3)
Windows 2000 SP4
Windows XP Pro SP2(*3)(*9)
Pentium III 500MHz以上 256MB以上 30MB Pentium III 800MHz以上 512MB以上(*4) 50MB
QAW/QNDクライアント [Windows]
Windows Server 2003 SP2
Windows Server 2003 R2 SP2
Windows NT 4.0 SP6a
Windows 2000 SP4
Windows XP Pro SP2(*9)
Windows 95/98/Me
Windows Server 2003 x64 Edition SP2
Windows Server 2003 R2 x64 Edition SP2
Windows XP Pro x64 Edition SP2
Microsoft Windows Vista Business
Microsoft Windows Vista Enterprise
Microsoft Windows Vista Ultimate
[Macintosh(*5)]
MacOS8.6以降9.2.2まで
MacOSX 10.0.4/ 10.1.5/ 10.2.8/ 10.3.9/ 10.4~10.4.9 (Power PC)
カーボンライブラリ
CarbonLib V1.6以降
MacOSX 10.4~10.4.9(IntelMac)
[UNIX(*5)(*7)]
FreeBSD 4.4/4.6/4.11/5.5/6.1(x86)
TurboLinux 7.0/10.0F(x86)
Red Hat Linux 7.2/7.3(x86)
Red Hat Works 3.0/4.0(x86)
Solaris 2.6/7/8/9/10.0(SPARC)
- 6MB 10MB - 6MB 10MB
QIVコンソール QAW/QNDサーバーに準拠 - - - - - -
Security Alertサーバー Windows Server 2003 SP2(*3)
Windows Server 2003 R2 SP2(*3)
Windows 2000 SP4
Windows XP Pro SP2(*9)
Windows Server 2003 SP2(*3)
- - - - - -

(*1) PC全体でのメモリ容量

(*2) インベントリデータの履歴を10回以上残す運用を想定

(*3) 32bit Verのみ対応

(*4) 目安として管理クライアントが5,000台を超えるときは1GB以上を推奨

(*5) 利用できる機能限定

(*6) サーバーとコンソールを同一PC上で動作させる場合には、それぞれのスペックを加算

(*7) 利用できるOS限定

(*8)64bitOS対応について

Pentiumまたは互換性のある64bitCPUのなかで、Windowsの32BitOSでの動作を保障

(*9) Windows XP Pro SP2をお使いの方は、こちらをご参照ください

http://www.quality.co.jp/solution/sol_cont/QND_XP_SP2_02.html

想定運用環境

  • 管理PC台数(1)500台/1サーバー (2)1000台/サーバー
  • 使用アプリケーションDB数:30個
  • ウイルス対策ソフトの管理に利用
  • 登録タスク数:100個
  • インベントリデータの履歴管理(10回)を利用
  • 1クライアントあたり100種類のソフトウェアインベントリの収集を想定
  • エージェントの同時稼動数:30% エージェントが実行されそのピーク時における同時接続の割合

QAW/QNDPlus 年間バージョンアップ・技術サポートサービス

年間バージョンアップ・技術サポートサービスは、クオリティ社製品の保守契約です。

以下のサービスが含まれています。

  • 最新バージョンの提供
  • 技術サポート
  • 開発元技術情報の参照

QAW/QNDPlus 年間バージョンアップ・技術サポートサービス の詳細はこちら

費用例

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